新年会で憧れのアイツと急接近
こんにちは、ゲイブロガー(@gay_nazo)です。
先日、新年会がありました。
取引先を含めた50人くらいの新年会。
陽気な気分で楽しんでいましたよ。
憧れのアイツもいたからね。
お酒の力も借りつつ、積極的にアプローチ。
といっても、同じ席で話をする程度だけれど。
居酒屋の4人掛けベンチ。
隣同士で座っていたら、既に4人座っているのに先輩が5人目になろうとしている。
窮屈な空間に、ぐいぐいと押し込められているのだ。
隣にはアイツがいる。
僕は「やめてくださいよー」と言いつつも、心の中では、ちょーハッピー。
相当テンションが上がっていた。
ゲイの気持ちって複雑なところがある。
相手がゲイだとわかっているなら、積極的にアプローチできる。
相手がノンケ(=ゲイじゃない男性)だと思っているなら、積極的にはアプローチできない。
ノンケに恋をしたり、イケメンのノンケがいたりすると、ドキドキする。
それは、中学生の恋愛みたいに。
ゲイであれば、甘酸っぱい恋愛をおっさんになってもすることができる。
恋愛初心者のような、積極的にアプローチできない自分がもどかしくて。
でも、そんな押し付けられた環境も実際に好きだったりする。
ボーイズラブ漫画の良いところも、そのピュアな、もどかしい恋愛にあるのだろう。
婦女子の気持ちはとってもよくわかる。
告白するときの勇気、嫌われてしまうかもしれない不安。
そういったものを、おっさんになっても感じることができる。
久しぶりに飲み会で胸キュンした。