僕がゲイだと気づいたとき
いつの間にかゲイだった、ゲイブロガーです。
小学生の時、カッコイイ先輩を追いかけていました。
武田くんだったと記憶しています。
いつからか、男が好きということに抵抗がなくなり。
やっぱり男の人が好きだったんだなぁと、改めて実感。
どこかで周囲の仲間とは違うのかもしれない。
そんな気がしていました。
好きなタイプで言えば、中世的なタイプ。
ゴリゴリの男前は苦手なんで、どこかで女性らしさを求めているのかもしれません。
暑苦しくない程度の男性が、すごくタイプなんですよね。
抱きしめられたいとか、キスしたいとか、いちゃいちゃしたいとか。
そういうことを抵抗なく思えるようになった今は、ゲイ/バイなんだと思っています。
周囲にカムアウトはしていませんが、何となく気付いているでしょう。
会話のところどころでは、男が好きというニュアンスのことは言っているし。
オレ、ゲイだから。なーんていうことも。
冗談でしょと片付けられるけれども、真意のほどは。
そんな僕が、どこかでモヤモヤしている気持ち。
最近の性に対する寛容性や、ゲイとしての生き方。
どこかでモヤモヤしているので、それについてどんどん言いたい。
質問等あれば、お待ちしています。